うつ病で、起き上がるのもトイレに行くのもしんどいような時に、英雄のポーズとか犬のポーズとかコブラのポーズとか(笑)、あんなアクロバットみたいなポーズをどうやってやれと言うのか。
にきび赤み減速
一時は毎朝5セットずつ続けていたパワー・ヨーガの太陽礼拝を、仕事で少し忙しくなると同時になし崩しにさぼりだし、仕事がひと段落して気がいたら、どうしょうもなく気力・体調とも低下していて、.札奪箸垢蕕任る元気がない。
そんな時、「これぞうつ病でも寝たきり老人でもできそう!」というヨーガのポーズを豊富に集めた本を母親がプレゼントしてくれた。広池秋子の「完全図解 元気が出るらくらく生活ヨーガ」。運動らしい運動をしたことがない母親が「これいいよ!」とすすめるので、これならできそうと思った。
不安やその他の精神疾患
普通のヨーガの本ではあまりないような寝たままで出来るポーズ(ほとんど、ただ寝ているのと変わらないポーズもある)、座ったままで出来るポーズ、立って出来るポーズが70種類紹介されている。体の硬い自分にも無理せずできて、動きが少ないので体力も消耗せず、自力整体のようにやっていて気持ちがいいポーズが多い。
あと、後半に、子宮筋腫・卵巣のう腫・子宮内膜症・更年期障害など、女性に特有な59種の症状別にヨーガのポーズをリストアップしてくれているのも有難いと思った。
これを昨年の9月から半年ほど続けていて、パワー・ヨーガの太陽礼拝を2セット続けてできる元気が最近ようやく出てきました(笑)。
CTの造影剤は、嘔吐を引き起こす
この本のことを早くブログに書かねばと思っていたのだが、その後、幼馴染のひろちゃんの推奨する野口式整体・活元運動のことや、今年の2月ぐらいに同僚が教えてくれた「女性のための自力整体―からだあったかおなかすっきり」のことも紹介しなくっちゃ… と気ばかり焦り今日になってしまいました。
ちなみに、表紙でヨガのポーズをしている広池秋子さんは、この時すでに80歳だそう。
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